手首に負担のかからないWindows8がお気に入り

ソフトウェア

業務用のOSとしてはあまり人気の無いWindows8ですが、私は好きです。

私はパソコンの使いすぎで、いわゆるテニス肘というものになってしまっています。パソコンを集中して使っていると、段々と手首がしびれてきてしまい、痛みが出てきます。

直すには痛みの原因になっている作業を止めるしかないとお医者さんに言われているのですが、痛みの原因はパソコン作業なのでそれは出来ません。仕事辞めないといけなくなります。

パソコン作業で、一番手首に負担を掛けているのはマウス操作です。色々なマウスを使ってみたりもしましたが、マウスである以上、あまり変わらないんですよね。

そこで、あまりマウスを使わずに済むように、ショートカットキーを結構覚えました。他には、手が痛くなるとパソコンの終了作業すら嫌になるので、電源ボタンで消せるように設定したりもしました。まあ、とにかくマウスを使わないで、パソコンが使えないかと思っていたわけですけど、ここでWindows8が活躍してくれるわけです。

Windows8は、タッチパネルでの操作がし易くなっているので、インターネットをみたり、Eメールをチェックしたりするのであれば、全くマウスを使わないで済みます。これは有難い。

文書を作成するときなんかも、キーボードで文字入力しながら、各種メニューはタッチで実行出来ますから、簡単な文書作成ならマウスが必要ありません。なんというか、Windows8とスマホの利用で手首への負担がずっと少なくなったんです。おかげで最近は手首が痛む事もあまりなくなりました。

私にとっては大変有り難いWindows8なんですけど、業務用として導入するには結構ハードルが大きいんですよね。Windows7の出来がよいのが最大のハードルかな。

Windows7はWindowsXPの操作に似てるし、タッチ操作とかモダンUIなどの、新しい用語をあまり覚えなくても使えるというメリットがあります。

私の端末だけWindows8にしようかなと思いますが、一人だけ違うと操作を教える時に面倒なんですよね。だから、タブレット型のWindows8を自分で購入して、会社に持ってこようかなと思っています。

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