省エネへの取り組み

使用している電力を管理する事が出来る省エネ装置を、社内に取り付けてから二か月経過しました。蓄積されたデータをみてみると、なんと使用電力の半分はエアコンでした。

社内に設置した省エネ装置の目標値の設定が難しいです。目標値を超えそうになるとエアコンは自動で止まるし、警報は鳴るしで、結構大変。

社内の電気使用量を調べてみたら、エアコン使いすぎのようです。私がいる職場以外を見に行って見たら、冷房設定は２１℃でした。私の職場では冷房は２７℃くらいにしていましたので、驚きです。職場の方に聞くと、真夏でも長袖や上着を着て作業しているようです。何故、こんな涼しくして仕事してるのか調べなくてはならなくなりました。

電気の利用状況をリアルタイムに監視し、省エネを目指す装置を付けたのですが、電気を使いすぎるとエアコンが勝手に切られるのに驚きました。 エアコンを停止させれば使う電気は勿論減りますが、夏場だと暑くて仕事になりませんね。

電気代の値上げに伴い省エネ活動を始めました。今回省エネに取り組むにあたり、社内に省エネ用の設備が導入されました。何か壁に取り付けているなとは思っていたのですが、省エネ用の装置だとは思いませんでした。見た目では何の装置かわかりませんです。電気の使い過ぎを監視し、電気代が上がらないようにする仕組みのようです。