ソフトウェア資産管理プログラム

ソフトウェア資産管理

ソフトウェア資産管理プログラムの件ですが、封筒が届いてから10日後に電話が掛かってきました。

電話は封書に書かれていた担当者の方でしたが、今回の件について簡単に説明がありました。あまり強い口調などではなく、ご協力願えないかという感じで低姿勢でした。

調査内容は社内で使っているパソコンとサーバーの台数チェック、保有しているマイクロソフト製品のライセンスの確認です。確認したらその内容を専用の調査書に記入して送り返します。

同一バージョンのソフトは最大10個のライセンスキーを書けば良い

「デスクトップ」、「ノート」、「サーバー」の台数は全数調べる必要がありますが、ソフトウェアに関しては、同一のソフトで同じバージョンであれば、その中の10件のライセンスキーを調査書に記入すれば良いという事でした。

バージョンが違うと最大10件書かないといけないので面倒ではあります……。

パソコン関係はWindows全てのライセンス番号を調べないと駄目

ソフトは最大10個のライセンスキーを書けば良くても、パソコンは全部調べないと行けません。サーバーも書く必要があります。「タブレット」について聞くのを忘れてしまったので今度聞いてみようと思います。「タブレット」はノート扱いでしょうかね。

実際の調査書は電話の後にメールで送られて来ました。Excelで作成されていますので入力は楽です。入力は楽ですが、項目が沢山あります……。引き受けちゃったけど、面倒だなこれは。

早速、調査書にライセンスキーを入力してみると、キーが正しいかチェックする機能が有りました。流石だなと思いました。

今回の調査書は会社として提出するものなので、私の管理外の部署にも調査を要請しなくてはなりません。支店の分も調査しなくてはいけないので、場合によっては支店に出向かなくてはいけませんね。

ちなみに、今月は繁忙期だという事を伝えたら、調査は来月から始めて頂いて良いという事でした。少し時間を頂いたので、これから調査書の内容をじっくり読みたいと思います。

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