やっとwordpressを更新出来た

Wordpress

会社のホスティングサービスが、新しい物に切り替わったのですが、今度はKDDIホスティングのG120というサービスです。問い合わせの対応も良く、私が欲しい条件は全て満たしていたので決めました。

早速、自社のホームページをwordpressで作り始めようと思い、ホスティングサービスのコントロールパネルから自動インストールを試してみました。インストールは、マニュアルを見ながらやってみるととても簡単です。五分くらいで終わっちゃいましたかね。

wordpressの更新とインストールにつまずく

今度のサーバーはインストールが楽だな~と思いながらも、wordpressにログインしてみました。すると、wordpressのバージョンが凄く古いんです。まあ、更新すればいいだけだと思い、wordpress3.8.1に更新させてみたのですが、これが全然うまくいかない。

「インストールに失敗しました」と表示されてしまいます。こうなるとwordpressに特に詳しいわけではないので、私には難関です。

マニュアルはやっぱり良く読もう

wordpressの操作方法などは、ホスティングサービスのサポート対象外だから、自分で調べるしかありません。あるサイトで、自動更新ではなく、手動更新の方法を見つけました。更新をFTPで行う方法です。

FTPで特定のディレクトリのファイルを、新しいwordpressのファイルで上書きするわけですが、やってみると、全然上書きが出来ないんですよ。「アクセス権が~」と表示されていたので、どうも上書きする権利がないみたいなんです。解決方法がさっぱり分からない。

この件で3日程悩みました。やばいな、もうお手上げかな~と思いました。困っても、一人で作業しているから、助けてくれたり、手伝ってくれる人がいないです。でも仕事でやっている事なので、諦めずに頑張るしかありません

どこか見逃しているところがありそうなんで、Wordpressのインストールガイドを何度も読み直しました。最初から私の頭にはなかった、ネットで調べた方法以外の、「手動インストール」のページが目に入りました。

インストールガイドの手動インストールのページを見ると、なにやらサーバー上の設定の書き込み権限を変える方法が書いてあります。この際だからインストールを全部手動でやってみようと思い、自動インストールされたwordpressを消しました。

KDDIホスティングのwordpressインストールガイドは、手動インストールの方法も丁寧に書かれていました(最初からちゃんと読めばよかった。)。書かれている通りに従ってインストールを行うと、大して難しい事なく終わりました……。

WordPressにログインしてみると、なんときちんと最新版がインストールされているではありませんか。バージョン3.8.1になっていました。プラグインなどもインストールしてみたのですが、全く問題ありません。

まさか、wordpress本体の更新で三日も悩む事になるとは思いませんでした。同時に、私個人が使っているサーバーの運営会社が、いかに親切なのかも分かりました。

恐らくこの後も何かトラブルが起きるのかなと思っていますが、取りあえずホームページ作りを始められそうです。さて、頑張りますか。

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